総合防災設備　株式会社サンワ

建物は規模や用途により、自動火災報知設備、スプリンクラー設備などの消防設備の設置と点検が法律で義務付けられています。消防設備は、いつどんな時に火災が発生しても確実にその機能を発揮する為の維持管理が必要となります。弊社では、「点検時期のご連絡と日程調整」・「点検実施」・「消防報告」をシームレスにストレスなく行います。

平成１３年９月に発生した新宿区歌舞伎町ビル火災等を受け、消防法が大幅に改正され、追加された制度です。（平成１４年４月２６日法律第３０号）一定の防火対象物の管理についてのみ実施が義務付けられております。弊社では、「有資格者による確実な点検」を実施いたします。

平成１９年６月の消防法改正により、大規模建築物等については防災管理業務の実施が義務付けられました。法律に基づき、消防計画の確認や、地震発生に伴う被害を最小限にする為のご助言を致します。

平成１８年３月に公布された火災予防条例の一部を改正する条例（平成１８年東京都条例第９０号）で「優良防火対象物認定制度」が規定されました。優良な建物である「優マーク」取得のお手伝いが出来ます。

担当者が片手間で行っていた煩雑な業務を代行いたします。規模に応じて必要な「食料・備品」の必要数の算定や購入シュミレーションを行い、備蓄されている在庫期限の管理、廃棄時期のお知らせなどご要望に応じてサポートいたします。

建築基準法12条3項、4項において設けられた検査報告制度を専門技術者により検査致します。換気設備・排煙設備・非常用照明設備・給排水設備の検査を行います。

建築基準法12条1項、項において設けられた調査報告制度を専門技術者により調査致します。敷地及び地盤、建物内外部、屋上屋根、避難施設、防火区画など総合的に調査し特定行政庁へ報告いたします。

建築基準法12条3項、4項において設けられた検査報告制度を専門技術者により検査致します。防火扉・シャッターの閉鎖スピードの測定等を通じて安全な維持状況であるかを検査します。